その大半の原因がウイルス感染であり、日本では一年につき3万人が診断されている肝臓癌ですが、その初期症状はこれといったものはなく、早い段階で発見されにくい病気だといわれています。
進行していくことでおなかの右上あたりに圧迫感を感じるようです。
具体的な肝臓癌の症状ですがまずは全身に起こる倦怠感や食欲不振などです。
これは解毒作用やエネルギーの代謝のどの働きをする肝臓の機能が低下することにより起こるそうです。
こういうときは脂肪分を控えつつ、バランスの良い食事をとるようにするとよいそうです。
次に吐血や下血です。
これは肝臓が腫れたりすることでその血管が圧迫され、肝臓に血液が流れる代わりに他の静脈に異常な量のその血液が流れることで静脈瘤というこぶのようなものができてしまい
、それが破裂することにより吐血や下血が引き起こされます。
また腹痛や腹水といった症状もあります。
これは肝臓癌が肥大化して破裂しそこから出血したときに、腹痛が起こることがあるようです。
肝臓が弱ることで血管やリンパ管からおなかに液体が漏れだしておなかが張ってきます。
さらには肝機能の低下により、体内の酸素を運ぶ赤血球がなくなり、貧血を起こしてめまいや脱力感などを引き起こします。
他にも手の平が赤くなるクモ状血管腫という症状が起こったり、けがなどをすることによって出血したときにその血が止まりにくくなったり、顔や手足や白目などが黄色くなったり、脳に有害物質が運ばれたりすると意識障害が引き起こされたりします。
なるべく早期に見つけて治療していきたいですね。